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巫家

[巫家]
最も古い闇薙の家系の一つ。
闇薙の起源ともされるが詳細は不明。
その期限は神代の時代にまで遡るとされ、祖は神の血を受けた半神とも言われているが詳細ははっきりとはしていない。
かつては強大な権力を有していたが、あまりにも力を持ち過ぎたために起きた問題に反省し、それ以降少しづつ権力の座から遠のいていくことになる。
(巫甲家の存在があったのも権力を持っていた当時どうしても必要であったため。
本当は巫甲の人間にも日の当たる場所に出してやりたかったのだが
あまりにも血に塗れすぎていた為に未だにその願いは達成出来ていない。
ただし現状では大分緩和され、純粋な武力集団という感じになってきている?)
そういう流れがあったため、現状の巫家はほぼ権力という意味での力は有しておらず、権力に関わろうとすることもない。
構成としては本家と分家での少数人体制のみという形になっている?

権力こそ有していないものの、その確かな血筋と巫という名は力を持っているほど無視できない影響力を持つ。



祖となる人物は神の教えを受けただけの人間か、人間勝ちを受けて半神としたものかはまだ未定。
どちらにしろ普通の人間ではないのは確か。
その当時の名前はミコ。
神の教えを受け、神を切り裂く神殺しの技(絶技)を得てあまたの神を屠ることになる。
その為、神薙の神子と呼ばれることになる。
後に神薙の巫女となり、神ではなく魔まるモノを倒すようになることから闇薙が誕生することになる。
最終的には神薙の巫女が巫となる。


[本家]
巫家(かんなぎ)
 ・カンナギノミコ
 ・巫玄丞斎
 ・巫春香
 ・巫愁憐
 ・巫社
 ・巫宗司
 ・巫楓
 ・巫聖

[分家]
巫条家(ふじょう)
 ・巫条弓馬
 ・巫条緋薙
 ・巫条神奈
 ・巫条凍矢
 
巫代家(みしろ)
 ・巫代円

巫甲家(ふこう)
 ・巫甲紅葉
 ・巫甲曜子
 ・巫甲桜
 
巫陣家(マーブル設定。変更可能性あり)
  

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