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絶技

■絶技[ぜつぎ]
 巫の本家の人間のみが扱うことができる秘中の秘。
 特定の形はなく理と血を持って自ら編み出すもので、使用者によって様々な性質を持つ。
 
 また、絶技には表と裏の二つの技があり、表の究極系を「至天(してん)」、裏を「絶意(ぜつい)」と呼ぶ。
 絶技を会得したとしても至天・絶意の理に目覚められるというわけではなく、その理を得たものはそう多くはない。
 また、歴代当主の会得する絶技は基本的に表のもので、裏の絶技を会得したものは巫の歴史の中でもほんの数名程度と言われている。
 現在確認されているものは
 巫玄丞斎の絶天・嵐屠血化粧(ぜってん・らんとちげしょう)
 巫社の巫閃葬天舞(ふせんそうてんぶ)
 巫愁憐の鬼神絶天・無刃哭穿(きじんぜってん・むじんこくせん)
 の三つ。そして、初代の生み出したカンナギノタチの四つである。

 絶技の本来の名称は至天絶意・神薙之太刀(してんぜつい・かんなぎのたち)であり、元々は神を斬るための技、もしくは神をも切り裂く技という説もあるとされるが詳細は不明。
 しかし完全な形で絶技を完成させられるものがおらず、表と裏二つに別れたと言われている。

■絶技名と使い手
・至天絶意・神薙之太刀(してんぜつい・かんなぎのたち)
 使い手:カンナギノミコ
 性質:至天絶意
 特性:あらゆるものを滅ぼす
 解説:


 使い手:
 性質:至天絶意
 特性:
 解説:

・不明
 使い手:巫玄間
 性質:表
 特性:
 解説:

・絶天・嵐屠血化粧(ぜってん・らんとちげしょう)
 使い手:巫玄丞斎
 性質:表
 特性:
 解説:

・鬼神絶天・無刃哭穿(きじんぜってん・むじんこくせん)
 使い手:巫愁憐
 性質:裏・絶意
 特性:不死の否定
 解説:

・巫閃葬天舞(ふせんそうてんぶ)巫閃葬天舞・至天(ふせんそうてんぶ・してん)
 使い手:巫社
 性質:表・至天
 特性:事象逆行、空間切断
 解説:

・天巫符陣(てんふふじん)天巫符陣・散華八扇(てんふふじん・さんげはっせん)
 使い手:巫楓
 性質:表
 特性:自己強化
 解説:

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 使い手:巫聖
 性質:裏
 特性:周囲の弱体化
 解説:

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